五.形式体言
 (1)性质
  1)又叫形式名词。很少保留或几乎没有名词原来的意义,但起到了重要的语法作用。
  ○ 事の真相を調べる  (实质名词)
  ○ 一度行ったことがある(形式体言)
  2)起到体言的作用。
  ○ いま笑ったは君だろう。
  3)有一些副助词也能起到相当于体言的作用,但不能做主语,不具备体言的主要语法特征
  だけ·ばかり·くらい·ほど·など
  4) 构成固定表达形式
  ~たことがある  ~ことにする  ~ことになっている
  5) 一般不使用汉字
 (2)常用的形式体言
  こと、もの、ところ、の、わけ、はず、ため、つもり、ほう、まま、とおり、 うえ、うち、もと、かぎり、かわり、しだい、くせ
 (3)需注意的问题
  1.意义的理解(多义性)
  ○ 借りた物は返すものだ。
  ○ 虹は太陽の反対側に出るものだ。
  ○ 一度世界各国を旅行したいものだ。
  ○ 月日の立つのははやいものだ。
  ○ この川で君とよく遊んだものだ。
  2.接续
  1)“とおり”“しだい(次第)”有些特殊,相当于接尾词的用法
  ○ 計画通り(どおり)に事業は進んでいる。
  ○ 出来次第、お届けいたします。
  ○ すべては、君の決心次第です。
  2)接在不同的语法形式后面,表示不同的意义。
  “たつもり”“つもり”
  “たことがない”“ことがない”
  3.词义辨析
  ○ 彼はそれがいやだから、行かなかったわけです。
  ○ 彼はそのような遊びがいやだから、きっと行かないはずです。
  ○ そんな野暮なことは言わないことです。
  ○ そんな野暮なことは言わないものです。
  ○ 図書館から借りた本は二週間以内に返すことだ。
  ○ 借りた物は返すものだ。